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センター拠点の冗長化
業務に必要なサーバが設置されトラフィックが集中するハブ拠点は、設備や回線接続の安定性を高めるためデータセンターにコロケーションされるケースが一般的ですが、キャリアやISPの大規模障害、天災やテロなどに備え、ディザスターリカバリー拠点を設置されるケースも増えてきています。通常時は各拠点からメインのハブ拠点に通信が行われ、メインのハブ拠点からバックアップ拠点へは常にサーバデータのバックアップ等がWAN経由で行われます。万一ハブ拠点が停止した場合、各拠点からはバックアップ拠点への通信が確保されているため、業務を継続することができます。IIJAでは、マネージドVPNサービス、L2サービスでセンター拠点を冗長化する構成をご提供する事ができます。
以上の全ての手段を講じると最も障害に強いということになりますが、それに伴い維持コストも増大します。最も障害発生率の高いアクセス回線を冗長化することは必須と言えます。これがそのままWANの二面化になるケースもあります。センター拠点をデータセンター内に構築することは必須になってきていますが、その拠点のサーバ類をディザスターリカバリーサイトにバックアップを取るといった対応は、サーバの構成や用途、または業務要求されるサーバの重要度によってバックアップ体制をどこまで構築するかが決まってきます。 |