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今回の傾向
今回のカンファレンスは1500社の参加希望ベンダーの中から選考された67社がプレゼンテーションを行なった。企業・消費者向け、モバイル・PC技術、電話やカーナビ、ホームセキュリティなど様々なITテクノロジーを紹介していた。600名前後の参加者がおり、主にベンチャーキャピタル・IT企業・IT系雑誌・新聞社やポッドキャスト配信会社などのメディアからの参加者が多かった。
DEMOfallは2年前までDEMOmobileという名前のカンファレンスで、モバイル関連技術を中心に紹介していた背景があるが、その名残でDEMOfallイベントは2月に行なわれるDEMOに比べてモバイル系技術が多かった。
消費者向け製品では、話し相手になったり天気予報やVoIPで音声メッセージの受け渡しをするウサギや、USB経由で充電できる電池が目を引いた。地域のイベント情報とソーシャルネットワークを合わせたHeyLetsGo、現在の道路混雑状況を考慮して最短コースを教えてくれるカーナビのDash
Navigationなどのロケーションベースのサービスや、ビデオ・オーディオ・画像に関連した新製品は色々な形で提供されており、今後も成長しそうな分野だ。
企業向け製品は、ウェブページ・メール・ドキュメント・データベースなど形式にこだわらずプロジェクト別に管理できるツールがいくつかあり、AJAX技術を取入れて使いやすさを強調している製品が多かった。また、Windows
Office形式のファイルと互換性があるオンラインドキュメント管理ツールのThink
Free、Microsoft Exchangeから移行可能なLinuxのメールサーバを提供するPostPathなど、従来から使用しているために使用し続ける必要があったツールの代価製品が出てきている。
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