
 
当社IIJ Americaは、San Joseの地に1996年に設立されました。
米国でのネットワーク運用を始めてから今年で早や12年目になりますが、これからも、これまで同様にベンチャー精神旺盛なインターネットソリューションプロバイダーであり続けたいと思っています。
ちなみに、親会社である株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)(東証一部:
3774 / NASDAQ: IIJI)は、昨年12月に15周年を迎えましたが、その記念行事としてインターネットのInnovativeな技術の発掘、事業化を目的としたインキュベーション事業を立ち上げました。
日本においても、ベンチャーとしての飽くなき挑戦を続けているところです。
インターネットは、今では当たり前の社会通信インフラとなりましたが、日本での発展経緯を振り返りますと、まずは1980年代に、大学のインターネットを企業の研究部門が共同研究目的で利用していたのが始まりでした。当時は誰でもが利用できるものではなく、特定の参加者のみが使うネットワークだったわけです。
その後、文字通りのインターネット、つまり誰でもが参加できるネットワークへと発展を遂げましたが、現在の商用ベースでのインターネット利用が可能となってから、まだ15年ほどの歴史です。
冒頭で申し上げましたとおり、IIJは設立から15周年を迎えておりますが、いわば、日本におけるインターネットの発展は、ほぼ、IIJの歴史そのもの、ということになります。
その15年間で、名刺にはインターネットのMail
Address、Web siteが当然のように表記されるようになり、Eコマースも発展しました。また、SNSであるとか、Second LifeのようなVirtualの世界に、別の生活空間が生まれたりもしています。
IIJ Americaは、今年も引き続き、商用インターネットの草分けであるIIJの米国子会社として、IIJのKnowledgeベースを共有しながら、常に変化を先取りし、先進の技術とKnow-howで、日系企業の皆様の多様なニーズに対する最適なソリューションを提供してまいります。
より厳しく要求されるセキュリティに対するソリューションを提供しながら、そして環境の変化にともなう陳腐化リスクをおさえながら、いかに利便性を損なわずに、また、いかに効率的なネットワークを構築してくかが大きな課題であると思っています。
急速に変化し続ける外部環境、ネットワークセキュリティの確保、また、今年は特に日本で動きが本格化している内部統制の強化に向けた、ネットワーク再構築などのニーズにも対応を進めていきます。
また、私どものインフラのベースとなっている日米間のバックボーンおよび、データセンターの増強もさらに推し進めていく予定です。
常にインターネットソリューションの分野でイニシアティブをとれる企業でありたい。
そんな思いを胸に社員一同、本年も尚一層の精進をしてまいる所存ですので、何卒引き続きのご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
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